毎日忙しいと、家の中がすぐにごちゃごちゃしてしまいませんか?
私も家事が得意な方ではなく、できれば最小限の労力でスッキリとした空間を保ちたいタイプです。
だからこそ、収納には“使いやすさ”と“時短”を徹底的に追求してきました。
今回は、そんな私が愛用している無印良品の収納グッズを使った、リアルなアイディアや活用法をたっぷりご紹介します!
無印の収納グッズが優秀な理由と選ぶポイント
無印良品の収納グッズって、どこにでも馴染むシンプルなデザインがまず魅力ですよね。
我が家は転勤族なので、その時々で住まいが変わることも多いですが、無印の収納グッズはどんな間取りやインテリアにもすっと馴染んでくれるので、本当に重宝しています。
そして何より、シリーズごとに「統一感」があるので、少しずつ買い足しても全体がちぐはぐになりません。
これって、長く使う上でとても大事なポイント!
しかも、形やサイズ展開が豊富で“ピタッと”スペースにハマるものが必ず見つかる安心感があります。
私はズボラなので、「収納が複雑だと絶対続かない」と割り切って、簡単・ざっくり・出し入れしやすい仕組みだけを意識しています。
無印の収納グッズは、まさにその“ざっくり派”にも優しいアイテムばかりです♪
ズボラさんにもおすすめ!無印の神収納グッズ
家事や収納が苦手な方や、ズボラできっちりしすぎる収納は続かない…という方におすすめしたい無印の神収納グッズを紹介しますね!
- ファイルボックス&クリアホルダー
- ポリプロピレンケース・引出式
- ポリプロピレンファイルボックス
- ポリエステル麻ソフトボックス&アクリル容器
- やわらかポリエチレンケース
書類整理にこれ!ファイルボックス&クリアホルダー
書類が増えるとつい積み重ねてしまい、気付けば“紙の山”…。
そんな悩みも、無印の「ポリプロピレンスタンドファイルボックス」や「ソフトフィルムクリアホルダー」で解決できます。
A4サイズの書類はスタンドファイルボックスに立てて収納。
さらに、クリアホルダーで種類ごとに分類すれば、「あの書類どこ?」と探す時間がゼロになります。
表が斜めカットになっているから、中身がサッと取り出せるし、裏側を使えば見せたくない書類を“隠せる収納”としても使えます!
これが意外と便利で、リビングの棚や子どものプリント整理にも大活躍♪
引き出しなら「ポリプロピレンケース・引出式」が楽ちん
無印の「ポリプロピレンケース・引出式」は、サイズや深さのバリエーションが豊富で、自分仕様にカスタマイズできるのが魅力。
私のように「適当に入れてもOK、見た目はスッキリしてほしい!」という方には、浅型や深型をスタッキングして“分けるだけ”収納が本当におすすめです。
仕切りトレーを組み合わせれば、引き出しの中も用途別に細かく分けられます。
印鑑やカード、ペンなどの定位置が決まると「探す→イライラする」の無限ループから解放されますよ!
立てる収納に役立つ!ポリプロピレンファイルボックス
無印の名品といえば、「ポリプロピレンファイルボックス」。
これ、発売当初から形もサイズ感もほとんど変わらず、ずっと愛されている理由が本当に分かります。
私が特に気に入っているのは、“立てる収納”が簡単にできること!
例えばキッチンのコンロ下に、油や調味料ボトルをまとめて収納してみてください。
1リットルのボトルがぴったり収まり、手前に使う頻度の高いもの、奥にストック品など、ワンアクションで取り出せるんです。
平置きするとどうしても場所を取るし、重ねると下のものが出しにくくなってイライラ…。
でもファイルボックスで立てておけば、見た目もスッキリだし、探す手間も一切なし!
時短家事の観点からも、「どこに何があるか一目で分かる収納」は、毎日の小さなストレスを減らしてくれます。
さらに、空間をムダなく活用したいときは、ファイルボックスを横に倒して2段・3段と重ねて使うのもおすすめ。
ラップやホイルが取り出しやすく、崩れないから高い場所でも出し入れが楽なんです!
ポリプロピレンファイルボックス1/2は小物向き
高さが半分の「1/2」シリーズも名脇役。
私はバラバラしがちなインスタント食品や、小袋の乾物などを分けて入れています。
同じ幅で高さ違いを揃えれば、デッドスペースが生まれません。
別売りのフタを付ければ、重ねて使うこともできるので、収納力もUP♪
ちょっとした「高さの違い」を使い分けるだけで、無理なく整理整頓できるので、気が付いたらリピ買いしていました。
“見せる”&“しまう”収納ならポリエステル麻ソフトボックス&アクリル容器
ナチュラルな雰囲気が好きな方におすすめなのが「ポリエステル麻ソフトボックス」。
フタ式や大小など15種類から選べて、内側がコーティングされているから汚れもサッと拭き取れる!
私は使わないときはコンパクトに畳んで収納、使うときは洗濯ハンガーやオフシーズンのタオルを入れたりしています。
収納したい物に合わせてサイズや形を選べるので、“今だけ必要”なケースも無駄になりません。
洗面所には「アクリル小物容器スリム」。
これ、綿棒やコットン、歯間フロスなどの収納にぴったり。
フタ付きなので埃も防げて、洗面所がパッと明るく清潔感UP!
透明なので残量も一目で分かりますし、家族みんなが迷わず使えて助かっています。
子ども用品・洗面所収納におすすめな「やわらかポリエチレンケース」
子どものおもちゃや文房具、リビングに散らかりやすい小物って、実は“収納迷子”になりやすいですよね。
そこで私が愛用しているのが「やわらかポリエチレンケース」。
素材がとても柔らかくて、角が丸いので、子ども部屋やリビングの棚収納にもぴったり!
私はこのケースに文房具や救急セット、充電器などを放り込んでいます。
ざっくり入れても不思議と見た目がスッキリするのが嬉しいポイント♪
そして何より、水洗いできるので汚れを気にせず使えるのが最高です。
洗面所では、洗濯ネットや予備のタオルなど「水回りの細々したもの」を丸ごとポイッと収納。
濡れても気にならないので、お手入れが楽になりました!
賃貸・転勤族・共働き家庭こそ、無印収納でラク家事を実現!
無印良品の収納グッズを実際に使って感じたのは、とにかく「誰でも、どこでも、簡単に使える」こと。
賃貸だと大掛かりな収納はできませんし、転勤が多いと新しい部屋に合わせてフレキシブルに対応できる収納が必要です。
無印のアイテムはどれもシンプルで合わせやすく、もし足りなければすぐ買い足せる。
引越し先の無印で同じシリーズを揃えれば、前の家のパーツも無駄になりません。
そして“家事を楽にしたい”という願いには、「仕組みの簡単さ」「見える化」「定位置管理」がすごく大切だと実感しています。
家族みんなが迷わず使えて、私自身もストレスなく物がしまえる。
結果、片付けや探し物に使う時間がグッと減って、そのぶん家族とゆっくり過ごす時間や自分のリフレッシュの時間が増えました!
まとめ
家事も収納も、頑張りすぎると続きません。
私が無印良品の収納グッズを愛用するのは、「自分にとって楽な仕組み」が自然に作れるから。
立てて、分けて、放り込んで、それだけで見た目もスッキリ、時短も叶う。
しかも買い足しがしやすく、家族の生活スタイルや住まいの変化にも柔軟に対応できます。
賃貸や転勤族、共働きで忙しい方、小さなお子さんがいる家庭にこそ、一度使ってみてほしい!
きっと「なんでもっと早く使わなかったんだろう?」と感じるはずです。